日工ダイヤクリート(NIKKO)とは？

日工ダイヤクリートの正式名称は「日工ダイヤクリート株式会社」といい、本社は山口県下関市にあります。代表取締役社長には、山本秀彦氏が就任しており、資本金は4億円の企業です。その主な事業内容は、コンクリートポンプ車の設計や製造、販売となっています。日工ダイヤクリートは、そのホームページ上に、「人に、社会に、環境に、我々が貢献できる会社になりたい。そして新しい価値を求めて前進します。」の言葉を掲げています。また、「日工ダイヤコンクリート株式会社は、三菱重工業株式会社からコンクリートポンプ事業を承継し、コンクリートポンプ車及び関連製品のメーカーとして新しく出発いたしました。」と今までの経緯についても明らかにしています。その沿革は、1962年（昭和37年）にコンクリートポンプ車の製造を開始したことから始まっており、1991年（平成3年）には、ダイヤクリートバルブの新開発、そして発売が開始されています。2006年（平成18年）には、三菱重工業株式会社からコンクリートポンプ事業を譲り受け、日工ダイヤクリート株式会社を設立し、コンクリートポンプ事業を中心に、業務を開始して現在に至っています。

トラックの上物メーカー一覧

上物とは、主に荷台やアルミバン、特殊車両などトラックの後部装備の事を差します。